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Freestyleリブレによる血糖値の変化はどんな感じ?

目次

Freestyleリブレって何?

フリースタイルリブレとはReaderを使って、ワイヤレスでセンサーをスキャンすることで、グルコース値を測定することができる機械です。別の記事でも詳しく紹介しているので見てみてください。

Freestyleリブレについてはわかっているけど、食事によってどう血糖値が変化しているかが知りたい!と思ったことありますよね?私も色々な情報をネットから得る中で、血糖値を下げる食品はわかったけど、どのくらい血糖値が下がるかが知りたいと思ったことがたくさんありました。

今回は実際に私の食事で血糖理がどう変化をしたのかをご紹介します。

freestyleリブレによる血糖値変化の様子

では実際にfreestyleリブレによる血糖値はどのようにわかるのか見ていきます。

血糖が上がりにくい食事の紹介の前に、血糖コントロールする前のカレーやコンビニ総菜を摂取していた時の血糖値をお見せします。

〇お昼ご飯にいつも通りのカレーを食べてみたとき

血糖値が198ととても高いですね。何も考えずにカレーのみを摂取すると目標130を容易にオーバーしてしまうことはわかります。

〇持参の白米100gにコンビニの味噌汁とお惣菜(チャプチェ)を食べたとき

こちらも血糖値が224とオーバーしており、自宅でカレーを食べたときよりも外食(特にコンビニ)では血糖値がとても上がることがわかります。

では低血糖食品摂取時は血糖値がどのような値になるのか見てみましょう。

〇キムチ納豆

分割食をしていたので、夜食でキムチ納豆(半分)を食べてみたときの記録です。

血糖値は摂取前後で107とあまり変わらずに経過していることがわかります。納豆1パック食べても大丈夫そうですね。

〇低糖質ピザ(シャトレーゼ)

上図は朝食に水菜豆腐サラダ+ゆで卵1個+ウィンナー2本+ヨーグルト+低糖質ピザ1/2を食べたときの血糖値です。128と目標範囲内に収まっているのがわかります。食パンを食べるよりは血糖値が上がりにくいことがわかりました。こちらのピザは大きさも大きいので半分でも十分満足に食べられると思います。副菜など一緒に摂っても血糖値は大丈夫なので腹持ちがいいです。

〇低糖質チーズケーキ(シャトレーゼ)

こちらはシャトレーゼの低糖質シリーズの1つであるチーズケーキを食べたときの血糖値です。

血糖値は食後90~94,95とあまり変化がなく、その後91まで下がりました。ほとんど上がることなく経過していることがわかります。

〇ブラン食パン(フスボン)

こちらは朝食時に水菜サラダ+ゆで卵1個+ウィンナー1本+ヨーグルト+ブラン食パンを食べたときです。

最高でも113とオーバーすることなく経過しています。

また、こちらからは早朝時に低血糖になっており、赤文字で警告がでていることがわかります。

freestyleリブレではこのように低血糖時も危ないよと教えてくれるので助かります。ほとんど低血糖は起きたことがなかったのですが、この日はなぜか4時頃から低血糖だったようです。これを参考に前日に夜食として何を食べたほうがいいかなどの改善点も見つかるので有難かったです。

また、レタス・水菜豆腐サラダ+おから+ほうれん草+ホッケの干物+つみれ汁+厚揚げの煮物+ブラン食パンの日がありましたが、こんなにたくさん食べてもお米⇒ブランパンに変えるだけで私の場合は最高血糖値が128で130を超えませんでした。

〇サラダチキン(114)

サラダチキンを15時の分割食で食べたときの血糖値です。食前105⇒食後114と安定していることがわかります。

私はこれにパンや牛乳、りんごなど追加して食べたりと工夫して過ごしました。

まとめ

今回血糖値を実際に載せてみましたが、私の場合はやはりお米で血糖が上がりやすかったようです。玄米や十穀米で血糖値が安定する方もいるようですが、私はダメでした。

freestyleリブレではこのように血糖値がグラフになって推移をみることが出来、私自身とても血糖コントロールがしやすいかったと思いました。

お米で血糖値が上がりやすいなどはあくまで私の場合なので、みなさんも色々と試してみてくださいね。

今回紹介したシャトレーゼやフスボンのリンクを貼りますので、是非みてみてください!

とても美味しくて血糖が上がりにくいですよ♪


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